湿気の多い週末の夕方は読書を

天空には草原も台風もない
「偶然」のことを特別に感じている人って、どれくらいいるのかな。子供のときの体験や固定観念とかが、「そよ風」と頭の中でくっついちゃうことって、あると思うんだよね。<ヘッダー>

一生懸命体操する君と擦り切れたミサンガ

家の庭でハンモックに寝そべり、気持ちの良いそよ風に身を任せていた、休日の夕暮れの事。
頭上には美しい夕焼けが広がっていた。少年は、うちのネコが「ギャニャァッ!」と吠える声にビックリして、ハンモックから地面に落下してしまった。
目を凝らして観察するとうちのネコはヘビに向かって、すぐにでも飛びかかれる体勢で唸りながら牽制していた。
ヘビはそんなには大きくなくて、毒も持っていないっぽかったので、少年はそばに落ちていた棒を振って追い払い、猫を抱きかかえて再びハンモックに寝そべった。少年は、ネコの頭をなでてやりながら胸の上で寝かせ、気持ち良さそうに目を閉じる猫を見つめた。

陽の見えない平日の夕方は散歩を
村上春樹の本がハマると、読書ファンの人々のプッシュを教えてもらい、初めて買ったのがノルウェイの森。
このストーリーは日本だけでなく海外でも多くの人に知られ、松山ケンイチさん主演での映画も公開された。
彼の小説は、歯切れがよく、どんどん読めてしまうところが好きだ。
直子と緑との両者の間でゆれる、主人公のワタナベは、いかにも生死のはざまでゆれているようだ。
そういった課題を無視しても直子も緑も魅力的だと思った。
他にも、キズキや永沢さんやレイコさんという登場人物が加わる。
登場人物のみんなが、魅力がありなにかしら陰の部分を持ちあわせている。
随分前に知った文庫本だが読みたいかも!と思い立って開いたことが何回もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
素敵な返しだなと思ったところ。
だから、直子がちょっとだけうらやましくなった。

自信を持って話すあなたとぬるいビール

いつも、部屋で個人で出来るような業務をして、忙しい時期などお声がかかるとチームの仕事に参加する。
たった、何回かだけど、非常に億劫に思えて仕方ない。
この際引き受けるの辞めてしまおうかと。
行くと張り切るけど、大勢の人間に囲まれて、チームで業務を成功させるのは難題だ。
そう友達に持ちかけると、言いたいことは分からなくない、と豪快に笑っていた。

薄暗い火曜の夜に昔を思い出す
仕事で、日光市へ向かうことが凄く多かった。
東京から4時間ほどの場所に位置する日光は栃木県にあって、内陸県で、多くの山々に囲まれている。
そのことから、寒い時期には雪が多く、除雪車やチェーンは必須になる。
秋のシーズンには、東北自動車道で2泊3日の予定で行って、行って帰って、また2泊3日という状態が多くて、雑誌などメディアで日光が登場すると懐かしく思ってしまう程。
「日光を見ずして結構というなかれ」という面白い表現がある位なので、一度は見てきてほしい県だ。
少しだけ紹介させてもらうと、見どころはやはり日光東照宮。
江戸時代に活躍した徳川家康の眠る場所で、中の様子に驚くと思う。
また、山の奥にある日光湯元温泉。
硫黄泉で、濁っていて、高温の温泉。
この温泉に来ると冷えにも良いのではないかと思う。
日光東照宮が建てられたときには、奥日光湯元温泉を目標にかなりの人数の湯治客が集まったそうだ。
様子が思い浮かべられる歴史のあるここ日光市。
温泉の紹介も兼ね,雑誌などに多く載っているここ日光に、再び行ってみたいと思っている。

ひんやりした日曜の午後は食事を

今日の体育の授業はポートボールだった。
少年は、ポートボールは苦手だったので、ふてくされて体操着に着替えていた。
今日はきっと、運動神経抜群のケンイチ君ばかり活躍するだろう。
今日はおそらく、運動は何でもこなすケンイチ君が活躍して女の子たちにキャーキャー言われるんだろう。
だとしたら、少年が密かにあこがれているフーコちゃんは、ケンイチ君が活躍するところを見るなるのだろう。
少年は「やれやれ」と言いながら、体育の場へと小走りで出て行った。
でもフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなくて、少年の方を何度も見ていたのを、少年は気付かなかった。

ゆったりと跳ねる妹と電子レンジ
検診は、毎度どこかしら引っかかる。
心音だったり、数値だったり、胃だったり。
胃の検査をバリウムを一気飲みして受けてみて、診断結果をもらうと、がんの疑いがあり、大至急、胃の再検査を表に記載の病院にて受けてください。
と記されてあったのには、あせった。
あせったそれに加えてぞっとした。
即時に人に聞いた病院に診断されに行ったら、結局、胃炎だった。
胃はすでに痛かったので、定期的な検査に引っ掛かったのはわかるが、文字で名前とがんの疑わしさが存在すると書いてあったらおっかなかった。

じめじめした仏滅の日没に歩いてみる

夏らしいことを特にしていないが、ともだちとさ来週、コテージを借り炭を使ってバーベキューを行う。
暑い時期のお決まりだけれど、日常から離れ、息抜きになる。
男が二人なので、とっても色々となんやかんや準備をしないとな。
特に、炭に火をつけたりが、女の人は苦手な人がたくさんなので、してあげないと。
但しきっと皆でビールを飲むからその時は、ビールをがぶがぶ飲まない様に気をつけよう。

具合悪そうに大声を出すあの子と花粉症
江國香織の話に出てくる女の人は、陰と陽を潜めていると思う。
旦那意外との恋愛を悪としない。
遊びと、本当に大切に思っているのは旦那様だけのたった一人。
なんてヒロインが多く見られるような気がします。
不倫を陰だとすれば、結婚生活は陽。
たまに別人が入ったように陰が出てくる。
旦那意外との恋愛に関する考えは無視して、その登場人物をしっかりみつめる。
自分の中に新たな恋や見方が現れることもありえる。

怒って話す友達と俺

喫煙は体調に百害あって一利なしだ。
と言ったことは、指摘されても吸ってしまうという。
以前、お客さんとして知り合った食品メーカーの重役のおじいさん。
「この体が丈夫なのは煙草とアルコールのおかげです!」とはっきり話していた。
こんなに堂々と聞かされると出来ない禁煙はしなくてもいいのかも・・・と思う。

息もつかさず熱弁する父さんと冷たい肉まん
娘の2歳の誕生日が近いので、誕生日プレゼントを何にするかを考えている。
妻と話して、体で遊ぶおもちゃか知育玩具か洋服などにするかを決めようとしている。
考えるがなかなか決まらないので、実際に見て選ぶことにしたけど、これだというものがなかった。
しかし、こどもに遊ばせてみたら、簡単に決まった。
トンネルの遊具に夢中になったので、これに決めた。
ただ、今のアパートが窮屈なので、小さめのコンパクトなやつに話して決めた。
販売価格もわりとリーズナブルだったので、助かった。

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