雪の降る土曜の日没はカクテルを

天空には草原も台風もない
例えば、地球に初めて来たエイリアンに「友達」を説明するとしたら、どんなふうに言う?「親友」の目立つ特徴とか、いや、前提として地球のの説明から始まるかもしれないね。<ヘッダー>

ぽかぽかした土曜の午後は冷酒を

セミももう鳴いていない夏の夜。
少年は縁側に座り、西瓜をかじっていた。
西瓜をかじっては種を外に向けて吐き出していると、ときおりタネが遠くまで飛ばず、自分のお腹や胸に落ちたりしていた。
傍に置いているかとり線香の香りと、星のよく見える暑い夜、それから西瓜の味。
少年はそんな事を堪能しつつ、明日は何をして遊ぼうかな、と夜空を見上げた。

薄暗い金曜の日没は立ちっぱなしで
かなり昔に観賞した合作映画が、ビフォアサンライズというもので、日本名は恋人までの距離だ。
親戚のお姉さんに、「絶対感動するから見てごらん」と話を聞いた映画だ。
旅の帰りの電車の中で居合わせたアメリカ人の、イーサン・ホーク演じるジェシーと、フランス人のセリーヌで、ちょっとだけオーストリアを旅する話だ。
この映画の珍しいのは、これだ!というピンチだったり起承転結の点の部分が組まれていないとこ。
出会ってすぐという男女が、恋とか世の中といったことについて永遠と語り合う。
観賞した時15歳だった私は、実に子どもで、ただジーッと見過ごした映画だった。
だけど、先日、偶然ツタヤにて発見し、昔見たなと思い借りてみたところ、ところどころ感動した。
一番は、レコードショップで、kath bloomを聞きながら視線を投げあう部分。
2人とも帰国の時、つまり、別れ際、エンドを迎える。
その時はぴんと来なかったこの作品、間隔をあけて見ると、前回より違った見方になるのだろう。
とりあえず、ケイス・ブルームのカムヒアが入ったアルバムを、TSUTAYAで探し出して聞きたい。

ひんやりした大安の晩に微笑んで

絵画やフォトなど芸術が好きだし、デッサンも得意だと思うけれど、写真が恐ろしく下手だ。
とは言っても、過去には上機嫌で、ライカの一眼を重宝していた時もあり、どこに行くときにも絶対持ち歩いたりした。
驚くほど視点が合ってなかったり、変なアングルなので、一眼がかわいそうだった。
それは良いとしても、レンズや写真の加工はどう考えても、最高に楽しいと思っている!

天気の良い金曜の昼は椅子に座る
ネットでニュースをよく眺めるけれど、紙の媒体を読むのも好きだった。
現在は、費用がかからないで閲覧できるネットニュースがたくさんあるので、新聞、雑誌はもったいなくて購入しなくなった。
ただ、読み慣れていたからか、新聞のほうが短時間でたくさんの内容を手に入れることができていたけれど、ネットのほうが関わりのあるニュースをおっていくことが出来るので、濃い内容まで調べやすいことはある。
一般的な情報から関わりのある深いところまで見つけていきやすいけれど、一般受けしなさそうな内容も新聞は小さくても記載しているので目につくけれど、インターネットニュースの場合自分でそこまでいかなければ目につかない。
最近では、米国のデフォルトになるかもという話がとても気になる。
債務不履行になるわけないと普通思うけれど、仮になったら、他の国もきっと影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

雲が多い木曜の晩にゆっくりと

少し前まで、会社に入って多くの仕事仲間に囲まれて仕事をしていた。
しかし、年数がたつにつれて、仲間と一緒に働くのが無理だと痛感した。
拘束時間が時間が長い上に、チームで進めるので、仕方のない事だが、噂話がしょっちゅう。
それを聞きたいと思えばじょうずになっていけるのかもしれない。
しかし、別にいいじゃんとしか思えないのだ。
厄介なことに、仕事のペースがスローな人に合わせるという努力ができない、早い人についていけない。
周りは努力が足りない!と感じるだろうが、母には運命なのだと言われた。

笑顔で泳ぐ兄弟と穴のあいた靴下
ある暑い日の午後、少年はママからおつかいをたのまれて、白菜と葱とぶた肉を買いにいく途中であった。
少年は喜んだ。
今夜はおなべだ!いやっほぅ!…と。
だが、予想だにしない事がその後すぐ起きた。
なんと、ポケットにあるはずのお使い用のお金2千円が、ないのである!
少年はスーパーのレジの行列に並ぶ前に、念のためポケットの中をまさぐって確かめてみたのだ。
そしてその時お金がどこにも無いことに気づいたのだ。
怒られるのを覚悟して、少年は手ぶらで家路につくことにした。
次回からは、お金はクツの中かくつ下にしまっておこう。
少年は涙をこらえつつ、そう決意した。

薄暗い平日の夜明けは散歩を

夏休みで催しがとてもたくさんで、このところ、夜間にも人の通行、車の通行が大変たくさんだ。
農村の奥まった場所なので、常日頃は、晩、人通りも車の通りもそれほどないが、打ち上げ花火や灯ろう流しなどが行われており、人の行き来や車の通りが大変多い。
日ごろののんびりとした晩が妨げられてわりかしさわがしいことがうざいが、通常、元気がわずかなへんぴな所が活気がでているようにうつるのもまあいいのではないか。
近隣は、街灯も存在しなくて、暗いのだが、人の通行、車の通りがあって、エネルギーがあると陽気に感じる。

気分良くお喋りする君と冷たい肉まん
鹿児島市に住んでみて、墓前に毎日、花をやっている人々が大勢なことにびっくりした。
高齢の女の人は、日ごとに、墓所に切り花をなさっていないと、周辺の目が不安らしい。
連日、草花をなさっているから、月々のお花代もとてもばかにならないらしい。
日ごとに、周辺の年配の女性は墓所に集まって生花をあげながら、歓談もしていて、墓の陰気くさい雰囲気はなく、あたかも、人がひしめく公園みたいに陽気な空気だ。

寒い木曜の夜明けは椅子に座る

雑誌を見ていたり、街を歩いていると、可愛いな〜と思う人は多い。
顔立ちは、正統派の美しさとは言えなくても、個性的だったり、オーラがあったり。
人が発する雰囲気は、その人の今までの人生かもしれない。
結構大きいと思う。
最近惹かれるのはミュージシャンの西野カナだ。
コンサートに行って初めてインタビュー受けている姿を見た。
可愛い子!と見ずにいられない。
童顔に、体型も丁度いい感じ、淡い色がとても似合う印象。
話し方がおっとりしていて、名古屋弁なのもポイントがアップ。
彼女の曲は結構聞いていたけれど、本人を見て余計に大好きになった。

陽気にお喋りするあいつと月夜
さやかちゃんは見た目はおとなしそうに見られるようだけど、活発な女友達。
旦那と、3歳の賢治くんと、3人でパン屋さんの向かいの一軒家に住んでいる。
正社員の仕事も子育てもしっかり行い、毎日が充実していて、時間の使い方は素晴らしい。
ちょっとでも時間があれば、今日会える?など必ず連絡を入れてくれる。
私は喜んで桃ゼリーを購入し、彼女のうちにお呼ばれする。

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